柏周辺から茨城県の風景や話題、また発達障碍・特別支援・自閉症に関する事や私の弟と勤務先の同僚の事の奮闘ぶりを・・・
--/--/--(--)--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008/03/23(日)12:46
長い文になってしまいますので、きっと読んでると疲れて
嫌になると思いますので、これはスルーして今度の私の素敵な
ネタで反応願います(^m^)



お時間のあるときにどうぞ^^
発達障碍についてと、一般社会への提唱の2本立てです。



==========================================




最近よく【KY】と言う言葉を耳にします。




【KY】=空気が読めない




自閉症等発達障碍の特徴の3つ組みに当て嵌まるものでもあります。



再度確認してみましょう。



自閉症等の特徴の3つ組とは
①社会性質的障碍
②コミュニケーションの障碍

③イマジネーションの障碍

また感覚や認知の特徴もあげられます。



この3つの特徴が合わさって自閉症などの発達障碍とされます。
(ADHD/LDはまた少し違いますが。)



【KY】空気が読めない、その使用範囲はとても広いものであります。
つまり、広いと言う事はこれら3つ組の中にも当然使われてしまうことがあります。





まず例を挙げていきたいと思います。
例題はフィクションです。




社会性質的障碍から見てみましょう。



社会性とは、つまり取り巻く環境や周囲の状況だと思います。
そこには、言わなくても解かる事、暗黙のルールなどがあります。



しかし、発達障碍児にとってはこれらを読み取る力がありません。



例えば、〔○○くん〕〔△△くん〕〔□□くん〕がイタズラをしたとします。
帰りの会で教師が3人の児童を立たせて説教をしたとします。
そんな時は他の児童達は静まり、下を向いていたり喋る事はないでしょう。
しかし自閉症児の頭の中では、【自分が怒られてるわけじゃない。イタズラを
したのは、○○くん△△くん□□くんだ。】となって、他所事したり
笑ったり、隣の子に喋りかけたりしてしまいます。



そうなると先生は【何がおかしいんだ!!】や黙って下を向いてるお友達も
【そんな状況じゃないだろ。。。】と思うことでしょう。



それが【KY】=空気が読め無いやつとなることでしょう。





次に
コミュニケーションの障碍について見てみましょう。



話す事・お友達とかかわる事、これらを単発で見てみればそれなりに出来てると思います。
全体の流れでのことではありません、あくまでその事だけの事象です。



【話す事】だけを見れば、言葉も発する事ができるし、
しってる単語も並べれば【話す事】になります。



その【話す事】をする為にお友達のところへ行きますので
【かかわる事】は、出来てる事になります。



しかしコミュニケーションとは、相互関係において成り立つものであり、
一方的な会話や、言葉のキャッチボールが出来なければコミュニケーションとは
言えないではないでしょうか。



例えば、お友達同士が【ポケットモンスター】の話しで盛り上がっていて、
いろんなキャラクターなどが会話の中で飛び交ってるとします。
【話す事】はできる発達障碍児がその中に入って【ドラえもん】の
話しをしにいくと、お友達からは【空気読めよ!今ポケモンだろ!!】
となるのではないでしょうか。




そして
イマジネーションの障碍についてみて見ましょう。



イマジネーション、それは想像力ですよね。



さぁ!自由時間です!なんでもいいから遊んでみましょう



定型発達の児童でしたら、それこそ喜んでお絵かきをしたり、
お友達を話したり、好きな遊びをしますよね。
しかし、発達障碍児には、何をしていいのか判らないのです。



これを延長して考えてみてみると、場面は電車やバスなどの
公共交通機関の中です。



保護者としては大体30分くらいで着くだろうと想像が出来ますが、
発達障碍児ではこれが判らず不安になり、ふらふらしたり騒ぎ出したり、
静かにしてないといけない場面でも声がでてしまい、【KY】と
なるのではないでしょうか。




きっと、これらを読んでるだけではどの子にだってある話のことでしょう。
でも、それは一つの出来事の一つの事例だけのことではないでしょうか。
また大きな違いは、それを指摘してすぐに直るか直らないか、または
こちらからの口頭だけの注意で指示が入るかどうか、の点で大きな差が
出てきます。



発達障碍児の頭の中では、こちらが想像しうる事とは違った感覚で
生活しているので、その極度の苦労やストレスは相当なものです。





自閉症等の発達障碍児の特徴と【KY】の関係をだしてきましたが、
今回はそこから少し突っ込みたいと思います。




ここからは、発達障碍だろうが定型発達だろうが関係ありません。
一般的なことについて書いていきたいと思います。





ホントに最近はなんでもかんでも流行りの様に【KY】って使いますよね。
ちょっとなにかあるとすぐに【KY!】。



それでいいのでしょうか?



心の中では【みんなと一緒なんてヤダ。周りと違うことをしたい!】
など、思ってる方も居ると思います。
しかし実際に周りと違うことをしてみると、【あいつ空気が読めないよね】
って、言われるのではないでしょうか?



みんなと違うことをする事によって【KY】と言われてしまう。
言われた人はやはり気分の良いものではないですよね。



そこでみんなと足並みを揃えてしまう。
そこからズレる者は【KY】。



なぜそうなったんだろう?
資本主義の思想が大半なのが、共産主義の思想も入ってきてるのだろうか。
これは【良い悪い】ではない。あくまで【KY】についての話しです。



高度成長期を支えてきた親、団塊世代、これらの人がフロンティア精神と
言ったら大げさでしょうか?
日本の土台を支えてきた、肉体労働者いわゆるブルーカラーの人たちが、
我が子にはこの思いをさせまいと、裕福に育てまた、土台の上で優雅に
踊っているスーツ族、つまりホワイトカラーの生活をさせたいが故に、
教育重視で育ててきたことが考えられるだろう。



そこで育ってきた子供、団塊jrが親となり自分の子供を育てるには、
鏡である親の育て方を参考にするであろう。



しかし、親が油や汗に塗れて働いてきた事など判らない。
ただ、そこにご飯が有り、欲しいものも買ってもらえて、
行きたい学校にも行かせて貰い、自由にさせてきてもらった
その部分しか見えていない。



そんな部分だけで育児をしようとするから、思い通りに
ならないとモンスターペアレンツに化けるのであろう。



さらにそれからが発達障碍児の親として辛い部分でもある。



●言っても判る子・理解できる子なのに言う事もしない。
●要求を毎回の様に受け入れる。
●逆に自分のことばかりで子供には見向きもしない。



これらはどのような結果をだすのでしょう。



●言えば判るのに言わないので子供は自由になる。
●要求が受け入れられなかった時、駄々をこねる。
●親に構って欲しくて、甘えから問題行動を起す。



これらと一緒にされてしまうのだ。
そして【こうして欲しい】と対応を望むとモンスターペアレンツと
同類に思われ、【これくらいこのとで・・・】と軽く見られ、
親に対してもっと子供と接するようにと、育て方について
問われてしまう。
断じて違う。この辺りは【はじめに】で説明はしている。





長いものには巻かれ、出る杭が打たれるから打たれないように、
逆に出た杭は目立つから打ってやろう、そんな気持ちが
子供たちに反映して自主性が損なわれてきたのではないだろうか。



現に、実際に働く意欲はあっても、働き甲斐がないと、日雇いを繰り返し、
漫画喫茶難民やフリーアルバイター、自分が何をしたいのかが判らない者、
が良い例ではないだろうか。




みんなと違うことを恐れ、みんなと一緒の事に安心をして、
自分と言うものを見失い、他人と言うのもに気を取られる。



だからこそ、他人と違うこと、目立つ事、空気が読めないこと、
それを認めてしまうことが難しいのであろう。
もしかすると、自分と言うものを見据え、自主性をもって、
自己を主張する事がうらやましいのかもしれない。



でも、うらやましいと思う自分が悔しく、認めないためにも
こうして矛先を向けてるのかもしれない。




そんな気持ちから一歩踏み出し、もっともっと自主性を出し個人の意思を尊重して、
それが反映されるようになれば、きっと【KY】などの言葉など不用であろう。




以前転載した記事へのコメで【シノポンさん】が書いてくれました。



人は違って当たり前だという考え方が、普通になればイイのに…って思います。




ホントにそう思います。
そうなれば発達障碍の持つ特有性も、きっと役に立つと思うし、抱えてる本人の
自主性・自尊心は物凄く高くなると思います。
また定型発達の子供、健常児では個人・個性と言うものがたくさん伸びて、
いつも目標を持った前を向いた人へと成長するでしょう。




また【Cyokiさん】の記事にも書いてありました



【みんな違ってみんないい】
そしてこのブログのトップにある限定画像にも偶然、同じ言葉が出てくる



【みんな違ってみんないい】




一人一人違っていいと思います。
足並みを揃える事が大切ではなく、個性が大切だと思います。
違うことを非難するのではなく、認めてあげれば認めた本人だって
違った一面が顔を出すのではないでしょうか。




今は【KY】空気が読めないと言ってるものが、



【KY】=これからもよろしく♪
となる時代がやってくるといいですね☆



ご清聴を感謝いたします。




これはもう一つのブログであるヤフーブログでリンクさせていただいている
http://blogs.yahoo.co.jp/potapitapota/21925399.html→
僕にできること~ゴルフ王への道~から転載許可していただきました。
最近、KY=空気読めない、って言葉が流行っていますが、
みんな違っていい、みんなそれぞれ個性があっていい、というように発達障碍者それぞれ違っている、でもそれが当たり前だ!と思うようになり、そしてそれがいい時代になるのが目標なのでみんな個それぞれの個性が当たり前になるように頑張りたいものです。是非読んでみてはいかがでしょうか?
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kasiwa951.blog26.fc2.com/tb.php/245-bf0c46e9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
プロフィール

かしてつライフ

Author:かしてつライフ
年齢 42歳
住所 常磐線とTXの中間にいます。
実家 鹿島鉄道沿線(もうなくなっちゃったけど^^)
好きな路線 
常磐線=E531系G車にこれからどんどん乗車予定(金額問題はあるが)
鹿島鉄道=遂に廃止されてしまいましたが心の中ではこれからも走っていますよ
TX=今年は筑波山へ行くのに使うかも?
画像はかしてつの仲間達。みんなばらばらになっちゃった・・・

←こちらをポチッとクリック下さればランクアップに繋がります。
    

最近のコメント
最近の記事
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

過去ログ
フリーエリア

ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード
リンク
天気予報


-天気予報コム- -FC2-

 | ときわ路つれづれ日記&チャレンジドマイラブTOPへ | 
Designed by DAIGO / Material by ARCHIMIX
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。